大分市議会 2022-06-17 令和 4年第2回定例会(第2号 6月17日)
次に、児童相談所設置に関する質問をいたします。 まずは、本年4月に策定した大分市児童虐待防止対策基本計画について伺います。 全国の児童相談所による児童虐待の相談対応件数は増加の一途をたどっておりまして、虐待による児童の死亡事故など相次いで発生したことから、国は児童相談所に体制強化を求めるとともに、中核市に児童相談所設置促進の動きを見せております。
次に、児童相談所設置に関する質問をいたします。 まずは、本年4月に策定した大分市児童虐待防止対策基本計画について伺います。 全国の児童相談所による児童虐待の相談対応件数は増加の一途をたどっておりまして、虐待による児童の死亡事故など相次いで発生したことから、国は児童相談所に体制強化を求めるとともに、中核市に児童相談所設置促進の動きを見せております。
左側の1、計画策定にあたりですが、令和2年3月にまとめられました大分市児童相談所設置に関する提言書を踏まえ、さらに議論を深めるため、大分市児童虐待防止対策を強化するための基本計画策定委員会を令和2年5月に設置し、9回にわたる議論を経て、この基本計画がまとめられました。
○松下委員 続いて、児童相談所設置事業についての確認です。人件費として会計年度任用職員4名分が計上されていますが、これはケースワーカーの4名分ということでよろしいですか。 ○横川福祉事務所次長兼子育て支援課長 ケースワーカーの4名分です。 ○松下委員 そうすると、そのケースワーカーの4名が中央子ども家庭支援センターに配置されるということですか。
大分市も大分市児童相談所設置検討委員会を、令和2年度から令和3年度にかけて9回にわたる大分市児童虐待防止対策を強化するための基本計画策定委員会が行われました。設置に向けた様々な重要課題が議論され、私も策定委員会の委員の皆さんのところへ出向かせていただき、直接話を伺ったり、また傍聴に参加し、皆さんの熱い思いや意見を拝聴させていただきました。
本市においては、大分市における児童相談所設置に関する提言書によると、攻める姿勢で子供を守るため、児童相談所を設置することは望ましい。大分市は主体的な取組を着実に進めるべきであるとの提言に基づき、準備を進めていることと思います。 そこで、伺います。令和4年4月からの大分県中央児童相談所城崎分室が開設されますが、具体的な役割はどのようになるのか伺います。
また、昨年度から進めている大分市児童虐待防止対策基本計画については、今年度策定され、この計画では、本市における児童相談所設置の計画と子ども家庭支援センターの在り方について述べられております。
また、児童虐待防止の体制強化を図るため、県が城崎分館に新たに設置する中央児童相談所分室と本市子ども家庭支援センターとの連携を一層促進するとともに、児童相談所設置に向け人材の育成に努めてまいります。 さらに、家事や育児に支援が必要な子育て世帯にヘルパーを派遣するとともに、食事の提供や学習支援を行う中で子供の見守り体制を強化してまいります。
本市における児童相談所の設置について検討を行うため、令和元年7月に有識者6名で構成する大分市児童相談所設置検討委員会を設け、9回にわたる議論を経て、児童相談所の必要性や効果、課題などを示した、大分市における児童相談所設置に関する提言書をまとめていただきました。
1、これまでの取組状況と、2、今年度の状況につきましては、本市における児童相談所の設置について検討を行うため、令和元年7月に学識経験者、医師、弁護士、児童養護施設の施設長など、6名の委員で構成する大分市児童相談所設置検討委員会を設け、9回にわたる議論を経て、児童相談所設置の必要性や設置効果と解決すべき課題などを示した大分市における児童相談所設置に関する提言書をまとめていただきました。
続きまして、県中央児童相談所のノウハウの継承と役割分担・連携につきましては、県中央児童相談所のノウハウや組織の力を学ぶため、人事交流や派遣研修を引き続き拡大しながら実施すること、児童相談所設置の手順・スケジュールにつきましては、本市における児童相談所設置に関する提言書に示した手順を踏まえ、県との緊密な連携の下、人材確保・人材育成、県中央児童相談所のノウハウの継承と役割分担・連携といった課題を解決しながら
我が党がこの間要求してきた給付型奨学金の拡充、低所得世帯への支援策や児童相談所設置に向けた取組など一定評価できるものもあります。 しかし、今回の歳入歳出は大型公共事業推進、大企業優遇、広域連携推進、公的保育の統廃合と、こども園化などに係る予算が含まれており、これらの点には賛同できません。 まず、歳入についてですが、依存財源が消費税頼みになっています。
我が党がこの間要求してきた給付型奨学金の拡充、低所得世帯への支援策や児童相談所設置に向けた取組など一定評価できるものもあります。 しかし、今回の歳入歳出は大型公共事業推進、大企業優遇、広域連携推進、公的保育の統廃合と、こども園化などに係る予算が含まれており、これらの点には賛同できません。 まず、歳入についてですが、依存財源が消費税頼みになっています。
まず、1、昨年度の取組状況につきましては、令和元年7月に、学識経験者、医師、弁護士、児童養護施設の施設長など6名の委員で構成する大分市児童相談所設置検討委員会を設け、9回にわたる議論を経て、児童相談所設置の必要性、設置効果、設置に当たって解決すべき課題などを、大分市における児童相談所設置に関する提言書としてまとめていただきました。
まず、1、昨年度の取組状況につきましては、令和元年7月に、学識経験者、医師、弁護士、児童養護施設の施設長など6名の委員で構成する大分市児童相談所設置検討委員会を設け、9回にわたる議論を経て、児童相談所設置の必要性、設置効果、設置に当たって解決すべき課題などを、大分市における児童相談所設置に関する提言書としてまとめていただきました。
○子どもすこやか部長(藤田恵子) 本市におきましては、児童虐待防止取組強化の一環として、児童相談所の設置に向けた検討を進めており、昨年度は、専門的知見から6名の有識者が議論を重ね、大分市における児童相談所設置に関する提言書をまとめていただきました。この提言書には、子供の問題に真摯に向き合い、子供を守るため、大分市は児童相談所を設置することが望ましい等の意見が示されております。
○子どもすこやか部長(藤田恵子) 本市におきましては、児童虐待防止取組強化の一環として、児童相談所の設置に向けた検討を進めており、昨年度は、専門的知見から6名の有識者が議論を重ね、大分市における児童相談所設置に関する提言書をまとめていただきました。この提言書には、子供の問題に真摯に向き合い、子供を守るため、大分市は児童相談所を設置することが望ましい等の意見が示されております。
本市としても、設置の方向で県へ職員を派遣するなど対応を進めており、大分市児童相談所設置に向けた調査研究もかなり進んでいるものと思われます。 そこで、お尋ねをいたします。設置に向けて見えてきた課題や問題点について教えてください。 現状、児童相談所未設置の状況において、中央、西部、東部の子ども家庭支援センターの位置づけは極めて重要なものとなっていると思います。
本市としても、設置の方向で県へ職員を派遣するなど対応を進めており、大分市児童相談所設置に向けた調査研究もかなり進んでいるものと思われます。 そこで、お尋ねをいたします。設置に向けて見えてきた課題や問題点について教えてください。 現状、児童相談所未設置の状況において、中央、西部、東部の子ども家庭支援センターの位置づけは極めて重要なものとなっていると思います。
児童相談所設置には、具体的にはどのような課題があり、その課題解決も含めて、設置に向けて、今後どのように進めようとしているのか、御見解をお聞かせください。 次に、環境行政についての質問をいたします。
児童相談所設置には、具体的にはどのような課題があり、その課題解決も含めて、設置に向けて、今後どのように進めようとしているのか、御見解をお聞かせください。 次に、環境行政についての質問をいたします。